技術書典6出典レポート
技術書典6に出典してきました。
現地に行くまで実際の本がちゃんと出来上がっているのかのドキドキはなれませんね。
前回のテストが書けない人のためのAndroid MVP
に続いて今回はBitriseで始める Android CI環境というタイトルで書きました。
今回の本は実際に会社のプロダクトでBitriseを運用するにあたりどういうWorkflowを組んでいるのかを公開しつつ、基本的なStepやあると便利なStepを紹介しています。
たとえば、gitのpushをトリガーにUnitTestを回したり、deploygateでテストアプリ配布したり、そのままGoogle Playへデプロイする流れやdangerと連携して自動でプルリクにコメントを付けてくれるStepなど色々紹介しております 。
Bitriseの基本的な使い方から運用フローにのせたときにどういうWorkflowがあると良いかを紹介してますので、ネイティブアプリのCIツールとして検討している方や、Bitriseそのものに気になっている方はぜひご購入してみてください。
目次は以下のようになっております。
今回で出典は2回目なのですが「前回の本を購入してよかったからまた買いに来ました」なんて声を書けてくれる方もおり本当に感謝してるのと同時に、リピートしてくれる人がいると思うとその方たちの期待を裏切らないように少しでも人の役に立つものを書かねばという緊張感も出てきました…。 次回も出典するかどうか未定ですがもし出典すれば場合はよろしくおねがいします。